保険なんでも相談室
金融商品の選び方
保険以外にも金融商品は様々です。ここではそれらの特徴について解説していきます。
預貯金とは
預貯金は生活費や緊急時のための資金、運用先が決まっていない資金の待機場所です。元本は保証されていますが、銀行が破綻した場合は、決済用預金を除き「1000万円+利息」を超える金額は保証されません。安全性が高い一方、インフレを考慮すると実質的な資産価値は増加しにくいです。
債券とは
債券とは、国や地方公共団体、企業などが資金を集めるために発行する借用証書で、発行時に定められた利子が定期的に支払われ、満期まで待てば額面金額が戻ります。ただし発行体の信用が低ければデフォルト(債務不履行)に陥るリスクがあります。当面使う予定がない資金があり、預貯金より有利に運用したいが大きなリスクを取りたくない人に向いているものです。
投資信託とは
投資信託とは、多くの投資家から集めたお金を「ファンド」として一つにまとめ、運用のプロ(ファンドマネージャー)が株式や債券などで運用して、成果に応じた収益が還元されます。小口の資金で分散投資をしたい人や、知識や時間がないため専門家に運用を任せたい人に向いています。運用実績が悪いと元本割れすることもありますので、注意しましょう。