保険なんでも相談室
保険の種類@
ここでは、様々な生命保険の種類について解説していきます。
定期保険とは
定期保険とは、保険期間が定められている死亡保険です。満期を迎えても満期保険金がない、「掛け捨て」タイプで、中途解約をした場合、解約返戻金はまったくないか少ないタイプの保険で、保障期間の短いものでは1年間(以降一定期間まで更新可能)、長いものでは80〜100歳くらいまでの保険期間があります。保険料が比較的安く、期間の定まっているリスクに有効です。子どもが自立するまでの世帯主など、一定の期間で高額な保障が必要とされる場合に利用されることが多いです。
終身保険とは
終身保険とは、保険期間が一生涯続く死亡保険です。定期保険と比べると保険料は割高ですが、満期がないため、高齢で死亡した場合でも保険金が支払われます。中途解約をすると解約返戻金が出る場合が一般的で、ニーズの変化に応じて有効に利用することができる保険であり、払込期間以前の解約返戻金は、保険料の総額より少ない場合が多く、契約からの期間が短いほど解約返戻金は少なくなります。
個人年金保険とは
個人年金保険とは、年金支払い原資を積み立て、定められた年齢になると年金方式で年金額を受け取るものです。国民年金や厚生年金に代表される公的年金は、現役世代から支払われた保険料で年金生活者に支給されていますが、少子高齢化の進むなか、いずれは公的年金だけではとても暮らしていけない状況が危惧されています。そこで、将来安心して老後を過ごすための保険が個人年金保険なのです。受け取る前に死亡すると死亡給付金が受け取れますが、既に払った保険料相当の額なので、死亡保障の機能はあまり期待できません。